そして祭司は右の指を左の手のひらにある油に浸し、その指をもって、その油を七たび主の前に注がなければならない。
右手の指で、神の前に七回振りかける。
そこに右手の指を浸してその油を七度主の御前に振りまく。
祭司はまた一ログの油を取って、これを自分の左の手のひらに注ぎ、
祭司は手のひらにある油の残りを、清められる者の右の耳たぶと、右の手の親指と、右の足の親指とに、さきにつけた愆祭の血の上につけなければならない。
祭司は指をその血に浸し、垂幕の前で主の前に七たび注がなければならない。
そして祭司は指をその血に浸して、聖所の垂幕の前で主の前にその血を七たび注がなければならない。
かつ、それを七たび祭壇に注ぎ、祭壇とそのもろもろの器、洗盤とその台に油を注いでこれを聖別し、
神をほめたたえるために帰ってきたものは、この他国人のほかにはいないのか」。
だから、飲むにも食べるにも、また何事をするにも、すべて神の栄光のためにすべきである。